常磐炭田 中央選炭工場

福島県富岡市から茨城県日立市にかけて存在した炭田。内郷、好間、湯本、茨木と四つの地区に分かれ、広範囲のため内郷地区に絞った。
散々迷って到着、水中貯水場。この裏に中央選炭工場もあるはず。高鳴る鼓動。
キター!!!少し坂を登った先に、中央選炭工場‼巨大な遺構に言葉を失った。
接近!当時はどんなだったんだろう…。
さらに、接近‼稼働していた頃の轟音が、今にも聞こえてきそうだ。
とにかく巨大。インパクト抜群。所々に造形美を感じる。
稼働同時に使われていた、用途不明のアイテムたちが暇をもて余している
二階が凄く気になったが登る術がない。二階への階段は全て撤去されていた。何があるんだろう。裏側から見上げる…。
脇の小道を行くと坑道があった。太い鉄柵で完全封鎖だ。穴の中からは風がゴォォ~。
ここは火薬庫。事前に下調べしておくと、探索がすんなりいく。是非、Depaブログもお役立て下さい。
住吉坑道に到着。両端の2つの坑道は、コンクリートで完全に封鎖されている。昔、有毒ガスが発生し、鉱夫に多数の死者が出たらしい。奥にはレンガ造りの建物が見える。
幻想的。ラピュタみたい。
コンクリートが色づいている。
自然と産業遺産の融合は時に、素晴らしい造形美を生み出す。
現役の頃は、ここに大きな扇風機が設置されていたらしいが、想像がつかない。
斜め45度。
小振りながらも、十分に見ごたえのある建物だった。
最後に、あの二階に到達する事に成功した‼抜けた床から下が見えるが、相当高いぞ。
ここを紹介した廃墟ブログは見たことがない。もしかしたら、第一号かも知れない。
選炭工場は、はるか遠くからでも確認できるくらい大きかった。それが徐々に近づいてくる高揚感をここまで味わえる廃墟も珍しい。

Departure

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