高萩製紙工場

1956年に操業開始。日本の製紙業界の中堅を担っていたが、2002年に自己破産。工場跡は仮面ライダーなどの特撮、ドラマ撮影、PV(宇多田ヒカルも使用)として使われていたが、太陽光発電ソーラーが敷かれることになり更地になろうとしている。
広い敷地内に巨体煙突。東日本大震災で折れたという情報もあるが、定かではない。
レンガ造りは美しい。そして、この先見上げた光景が圧巻だった。煙突の神様は確かにいた。
先が欠損していることにより、奇跡の光景が演出された。この感動は今でも忘れない。
振り返った風景もまた、神々しい。
奥にもう一本煙突がある。
名付けて「カリン塔」byドラゴンボール



廃墟探索は高所との戦いが多い。ただ…この高さは尋常ではない。
風が半端ない…怖くてあまり動けません。
遠くに見えるのは製紙工場の本丸。発電所らしきものも見える。ポッキリ折れた煙突も間近だ。

本丸へ
行こう
外壁に「NK日本加工製紙」の文字。内部は遠くが霞んで見えるくらいの奥行き。
すぐそばの別館に立ち寄る。丸穴は精製機器が固定されていた跡。インドネシアの華人系財団に買収され、設備を搬出された後に廃墟となったのだ

さぁ
内部に
入るぞ
超巨大な空間!
確かに特撮向きの場所だ。今にもライダーキックが飛んできそう。
電車の音が聞こえた。どうして今まで気付かなかったのか。日常はすぐそばにある。
可愛い落書き。描かれた経緯が気になる。
最後に煙突のてっぺんから見えた発電所に向かう。敷地は広大だ。
かたつむりみたい。近いうちに解体されると思って見ると寂しそう。でもDepartureは高萩製紙工場を忘れない。ここまで興奮した物件はそうそう出会えるもんじゃない。

Departure

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